ギターと俺
前回からの続き...
そんなこんなで、手に入れたコールクラーク
弾きやすさに、ナチュラルなサウンド
そして本体の軽さに大満足だった訳ですが
使っているうちに、J-45と比較すると
スラム奏法でのパーム(打音)の音が、軽い事に不満を感じ始めました。
んーなんか良い方法ないかなぁ〜
と、試行錯誤が始まります。
そんな最中、ネットで
スラム奏法で活躍されている方々の
サウンドメイキングの方法などに触れ
殆どの方が、ギターをデュアルピックアップに改造されステレオで出力されている事を知ります。
俺のコールクラークもデュアルピックアップシステムだからステレオケーブル繋げば出来るじゃん!と思い
ステレオケーブルを購入しましたが...
ステレオにならない...
え?なんで?
そうなんです。
コールクラークは、3wayピックアップではありますが、出力はモノラルだったのです!(ガーン❗️)
いや〜これにはショックでした(涙
さすがに改造は、出来ねーし
どうするか悩みに悩み
色々と調べていき
あるピックアップに辿り着きました
後付けデュアルピックアップシステムで
ステレオ出力が出来るヤツです。
これをコールクラークに取り付けるには
結構な改造が必要になりますし、費用などの面を考慮しJ-45に自分で取り付ける事にしました。
こんな感じ
コイツを取り付ける事で、晴れてステレオ出力が可能となり、それに合わせて足元のシステムも組み変えていく事になります。
2つの信号をそれぞれに音作りを変えて
最終的にミキサーでミックスしサウンドメイキング出来るシステムです。
コイツがコンパクトミキサーです。
とても優秀です😊
ここまで結構
苦労したので一旦、落ち着き
しばらくは、J-45に満足していたんだけど...
後からまた、別の問題に直面していきますが
それはまた別のお話。
ではまた
続きは、明日以降に👋
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